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  • JOJI

ブースター接種の必要性について

Updated: Mar 14, 2022


「ウルトラミラクルスーパーファイティングローリンググレートワンダフルハイパースパイラルドライ級!!!!」


この長いフレーズは、私が子供の頃、当時の私がカッコいいと思っていた横文字をつなげて作った、いわゆるスゴイいものを表すための形容詞である。大概は食べ物に対して使っていたのだが、それと同じようなことが昨今ワクチンに関しても行われているように感じている。


振り返ってみると、日本では去年から今年にかけて、政府主導のワクチン攻勢によって、年配者から12歳以上の若者に至るまで、70%近い国民がワクチン摂取をした。1回、そして2回と。


ワクチンさえ打てば、コロナウイルスの恐怖から解放されて、この長く苦しいマスク生活からも解放されるかも、という期待があった。だから年配者をはじめとして、みなこぞってワクチンを打った。


それはそうだろう。ファイザーの説明によれば「ワクチン接種をすることは、コロナウイルス感染から自らを守ることであり、ワクチン接種者は未接種者に比べて、95%の高い有効率でコロナウイルスからその身を守ることができる!」というものであったからだ。


しかしこの95%という数字はどこから来ているかと言うと、相対的減少率という非常にトリッキーな計算法によって出された数字であることをご存知だろうか。


ファイザーがワクチンの有効率を調べるために1万8000人ほどの人を対象に行った治験の結果、ワクチンを打った人でコロナウイルスにかかった人は全体の0.04%であった。しかしワクチンを打たなかった人でもウイルスにかかったのは全体の0.88%しかなく、その差はわずか0.84%であった。この0.88%と0.04%の差を計算すると、それが「95%」となり、それがワクチンの有効率として公に示されている。


しかし冷静に考えてみると、ワクチンを打とうが打たまいが、どちらも1%以下の発症率である。その代わりにワクチンを打つ場合には、未知の副作用という大きなリスクを負うことにもなるのである。どこの誰が、打っても打たなくても1%以下の発症率しかないウイルスのワクチンを打とうと思うのだろうか?変な話である。


実際2021年10月の段階で、日本国民がコロナウイルスにかかった割合は1.3%しかなく、重篤化の割合も50歳以下で0.3%程度である。しかも重篤化するのはほとんど基礎疾患を持っている方であり、普通はほとんどかからないのが実情だ。


だから2020年の末頃には「アフターコロナ」なんて言葉さえ出ていたほどに、一度は収束し落ち着いていたコロナウイルスだが、2021年に入り急に猛威を奮い始めたのは一体なぜなのか。。。?


デルタ株のせい。。。そうかも知れない。

でもそれ以上に、すべての国において、感染拡大のきっかけとなる出来事がある。

それは何か?は、後ほど答えるとして、


もちろん自分や自分の周りの人たちへの配慮や責任性からワクチン接種をしたという人たちは大勢いるだろう。実際そういうフレコミによって、メディアが世論を導いたことも間違いないだろう。今でもその論調は続いている。一部地域のテレビでは「思いやりワクチン」とかいうCMがやっていたほどだ。そこではもちろん「感染拡大防止のため」と謳っている。


しかし最初は2回受ければ感染拡大防止と謳われていたワクチンも、今となっては感染拡大を必ずしも防ぐものではないと、その効力を訂正し、重篤化防止と言い換えられている。


事実自宅に郵送されるワクチン接種の申し込み用紙内にあるファイザー社のワクチン説明書には「現時点では感染予防効果は十分には明らかになっていません。ワクチン接種に関わらず、適切な感染防止策を行う必要があります」と明記されている。


それではワクチンに本当に重篤化防止効果があるかと言えば、実際はそうではないというデータがアメリカやイギリス、イスラエルやシンガポールなど、早い段階からワクチン接種を推し進めて来たワクチン推進国から続々と挙がっている。


事実はワクチン接種率が高い国ほど、感染者のみならず、死亡者の数も爆発的に上がっている。特にイスラエルがいい例だが、3回目の接種(ブースター摂取)を行なっている国の状況は、ひどいものである。


実際感染予防すらまともに出来ないワクチンが、なぜウイルスが体内で増幅して暴れまわる重篤化を防ぐことができるのか、全く不思議であると専門家は言っている。


ワクチンの抗体期間についても、最初は何年と言っていたものが、今では3ヶ月から6ヶ月すると抗体が半減すると言われている。それでは最初に言っていた完璧超人のようなワクチンのフレコミは一体何だったのか。変異株にも有効だと言っていたのに。究極の後出しジャンケンである。。。


確かに上記したワクチン推進国のみならず、ワクチンの集団接種を開始したすべての国で、接種率が高くなれば高くなるほど、新規感染者が増幅するという、おかしな現象が各国で起きている。一体なぜか?


メディアでは、声を合わせるように、ワクチンを打っていない未接種者のせいのように言っているが、そもそもワクチンは感染拡大予防のために行っているのだから、集団接種率が上がれば上がるほど、未接種者の数は少なくなるのだから、新規感染者数は本来減少してゆくはずであり、逆に増幅するのはおかしな話なのだ。


要は国を挙げての集団免疫政策によって、ワクチン接種者の数が増えれば増えるほど、本来人間の免疫の力によって十分対抗できていたはずの既存のウイルスが、生き残りのために悪性変異し、デルタ株のようなウイルスが作られてゆくのである。つまり原因はワクチンそのものにあると言う専門家の見解を私は支持している。


当然他にもいろいろな考えがあると思う。だがこのワクチンはあくまでも、まだ「治験中」であるということを私たちは忘れてはいけないだろう。


もちろんワクチン接種後、何の問題もないという方々はたくさんいるだろう。純粋に神さまに感謝である。しかし接種後の副作用の報告に目を向けるならば、そこには様々な副作用の症例や事例が挙がっている。しかもそれは接種の数を増せば増すほどひどくなるものらしい。つまりそこにはリスクがあるということだ。実際2回目の接種に際してひどい副作用に苦しんだ人はたくさんいるし、接種後に亡くなられた方もたくさんいる。


そうであるにも関わらず、普段ならばコーヒーを飲むところを、お腹の中の赤ちゃんへの気遣いから、ハーブティーを飲んでいる妊婦さんや、自然の免疫力を多分に持っている幼い子供にまで、有効性が確認されたというフレコミとともに国は一生懸命に「治験中」のワクチンを押し勧めていてる。


そもそもこのワクチンの最大の問題点は、誰も責任を取らない点にある。例えばもし接種者の中に重篤な副作用が出たとして、誰が責任を取ってくれるのか?製薬会社か、政府か、地方自治体か、ワクチンを打った医者か?その病院なり会場の責任者か?いや、誰もいない。。。つまりこのワクチンは、誰も責任を取らない、無責任なワクチンなのだ。何もかもが自己責任。もしそうであるならば、どんなワクチンなのか、ちゃんと明確化され、安心してから打っても遅くはないだろう。。。


事実ワクチン接種後に亡くなられた方で、厚労省の方に報告として上がっている方は10月現在で1200人以上いるにも関わらず、ワクチン接種との因果関係が認められないとして、これまで誰一人として補償金をもらっていないし、給付もされていない。それも氷山の一角なのだろう。


そんな状況の中、10月に入り、急に緊急事態宣言が解除された。忍耐の一点張りだった飲食店もある程度自由に営業できるようになり、人々も自由に動けるようになった。なぜかマスメディアも、それまで毎日のようにコロナで騒いでいたのに、急にピタッと静かになった。そしてなぜか同じタイミングで選挙が始まり、自民党は自らのコロナ対策を成功したものとして街頭で大アピールをしている。ではすべてが解決したのかと言えば、そうではない。


なぜならその裏側で、日本政府は年末から来年初頭にかけて、すでにファイザー社製ワクチン1億2000万回分、モデルナ社から5000万回分、また承認前のノノバックス社製のワクチンについては1億5000万回分の供給を受ける協議を進めているというとのことで、計3億2000万回分のワクチンをすでに確保見込みとのこと。。。


なぜか?


10月に入って、コロナは弱毒化したとか、次はインフルが来るとか言っているそばから、なんでそんな大量のワクチンを追加契約しているのか?コロナはもう弱毒化して落ち着いたんじゃなかったのか?なんならGoTo 観光政策まで再開予定とのことで、また国民が浮かれていたせいでこうなった、という身勝手な「自己責任論」が展開するためにであろうか?


そうやって、3回目、4回目と、インフルエンザの流行も巻き込んで、さらなる追加接種を念頭に置いているからこそ、新たなワクチン契約をしているのではないか?一体この先何度私たちはワクチンを打ったら良いのだろうか。。。このワクチンはまだ治験状態なのだ。それはつまり現段階において未確定要素を多分に含んだ、リスクのある人工免疫でしかない。


ファイザーのワクチン接種時にもらう説明書が言っているように、このワクチンの感染予防効果は未だ十分明らかではないので、ワクチン接種の有無にかかわらず、適切な感染予防策を、私たちは個々人で行う必要性がある。


つまり接種者であれ、未接種者であれ、私たちのするべきことは、コロナウイルスにかからないように、日々「備える」ことなのだ!


現段階のワクチンがリスクのある未知の人工免疫であるように、人には神さまから生まれながらに与えられている「自然免疫」というものがある。そして人はその免疫力を高めることで、コロナウイルスから身を守ることができる。


なぜなら世界の至る所で2回接種者によるブレイクスルー感染が起きていて、抗体も数ヶ月しかもたないのであるならば、ワクチンというリスキーな人口免疫よりも、自然免疫の方がよほど健康的であるからだ。


もしそうでなければ、私たちは製薬会社の後出しジャンケンに従って、数ヶ月おきに新たなワクチンを接種しなければならないことになってしまうだろう。それだけが唯一の救いであるかのように、また道であるかのように。未だに治験中で副作用のリスクもあり、効果も不確定なワクチンを、である。


だから今こそ考えるべきだろう。1回目、2回目の接種をすでに終えたとしても、3回目の接種、そして4回目の接種は本当に必要なのかどうか?


副作用のリスクは?そもそもこのワクチンは信頼できるものなのかどうか?を少し立ち止まって考えてみよう。


ブースター接種、スーパーブースター接種、ウルトラハイパーブースター接種、、、ウルトラミラクススーパーファイティングローリング、、、に至るまで、これらの接種は本当に必要なのだろうか?そして安全なのだろうか?


最初は2回で良かった。多くの人がワクチンパスポートを必要とするので、2回接種すればそれをもらえると思っていた。しかし現在、ワクチン推進国のイスラエルでは3回目のワクチン接種者からしかワクチンパスポートがもらえなくなっている。つまり2回打ってもらっても、結局定期的に打たなければ維持できない。そうやって接種回数を増やしてゆくのだろう。


あなたはそれほどまでにワクチンに自分の将来をかけているのか?3回目が来れば接種し、4回目が来れば接種するのか?


つまりこれはすでにワクチン接種だけの問題ではないのだ。フランスやオーストラリア、また現在のニュージーランドに見るように、これはすでに自由と尊厳のための戦いであり、またそういった規模の問題となっている。。。


だからこの先、この問題はもはやワクチン接種者、未接種者と関係なく、どちらにとっても自由と尊厳のための戦いへと発展してゆくだろう。


今、このノイズの少ない静けさの中にある今この時だからこそ、私たちは立ち止まって考える必要性がある。言わば、新約聖書の中にある放蕩息子のたとえ話における弟と同じ状況である。彼は持っている物をすべて失った時、その孤独の中で、静けさの中で、主の御声に聞き、本来の自分に立ち返ったように、人は例えどんな状況の中にあっても、心を静め、主の御声に耳を傾けるならば、本来あるべき自分の姿へと立ち返ってゆけるはずである。


心配はいらない。私たちの父なる神は、私たちがどんな状況にあっても、99匹の羊を置いて、たった1匹の羊を探し出されるお方であるからだ。その命を守るためには、ご自分の命を捨ててでも、その魂を救いへと導くお方であるからだ。


とにかく一度立ち止まってみよう。そして主の御前で静まり祈ってみよう。

これから始まるブースター接種とそれに続く接種が、本当に必要なのかどうかを

見極めるために。そしてワクチン接種者、未接種者に関係なく、自らの自由と尊厳を守るために。


私たちは強くない。だからこそ、その弱さを身にまとったまま、私たちがキリストに従い、その身をゆだねるならば、私たちの痛みに共感される主は、私たちの先に進まれ、私たちの道を整え、その歩みを守ってくださる方であるからだ。


その戦いは最初は外面的な自由の束縛から始まって、最終的には内面的な自由の問題、つまり魂の自由の問題へと発展してゆくだろう。しかし聖書には「真理(イエス)は、あなたを自由にする」と書いてある。


それは私たちの魂が、主イエスによって完全に自由なものとなり、どんな状況の中においても、主は私たちの思いを超えて、超自然的な力によって、必ず恵みと助けを与えてくださる方であるということを、御言葉を通して約束してくださっているからだ。だから私たちは、その主にあって進んでゆく。


このワクチンはとにかく体への負担やダメージが大きい。しかし私たちには

本来、神さまによって生まれながらにして与えられている免疫力という武器がある。現在の私たちに求められていることは、創造主なる神に感謝し、その与えられている免疫の力を高め、コロナウイルスにかからないよう日々心懸けることなのだ。それによって私たちは、聖霊の宮である自らの体を守り、同時に周りの人たちをも守ることになる。


それが今の私たちにとって求められていることではないだろうか。

さあ、コロナなんかぶっ飛ばしてゆこう!!!! To be continued.





















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